リレー随想

2023/12/05
No.244 2023年12月号 2016年卒 西 彩音
「目まぐるしい4年間」

 前走者の有山沙希さんからバトンを引き継ぎました、地域政策学部2016年卒の西彩音と申します。
 有山さんとは同じ体育会本部員として多くの時間を過ごしてきました。先日5年ぶりに再会しましたが、ブランクを感じさせないくらい話が尽きず、楽しい時間を過ごさせてもらいました。本当に体育会に捧げた4年間でした。色々なことを犠牲にした気がするけど、さきがいたから乗り越えられたよ!(笑)
普通に過ごしていたら経験できないこと、知り合わなかっただろう人にも出会えて、貴重な経験だったなと思います。

 大学時代は、弓道部に所属しており、忙しい毎日を過ごしていました。弓道が上手い同期が多く、弱小高校出身(すみません)の自分にとってはみんなが憧れの的でした。練習の他にも飲み会をしたり、旅行に行ったり、部活の仲間とは常に一緒にいた気がしますし、校内で過ごす時間よりも弓道場にいた時間のほうが多いのでは?と思います。
大会で武道館で弓を引けたこと、一生忘れないです!!

 現在は、出身である長野県で金融機関職員として働いています。融資課に所属しており、借入相談や書類の作成などの借入に関する全般的な業務を行っています。立場の違うお客様のお話は参考になることが多く、色々な方と関われるのがこの仕事の魅力だなと思います。資格の取得や、業務に関することなど勉強の日々ですが、努力し続けていきたいと思います。

 このリレー随筆の話を頂いた時、自分自身大学生の頃と何か変わったかな、と考えてみました。あの頃のような体力はもうないけれど…やりたいことにとりあえず挑戦してみる行動力は今の方があるんじゃないかなと思います。仕事以外の自由な時間を何に使うか、必死に考えています(笑)
大学時代で得られた経験、得られた仲間は一生ものだと思うので、これからも大切にしていきたいです。

 バトンは、同じく弓道部同期の塚本真輔くんにお願いしたいと思います。卒業後も定期的に会って、県は違えど金融機関に就職した仲間として励まし合ってきました。いつまでもバカな話で盛り上がれる数少ない友達で大変感謝しております!これからもよろしく!
塚本くんのお話楽しみにしています。
(長野県在住)
2023/11/13
No.243 2023年11月号 2016年卒 有山紗希
「出会い」

 前走者の山崎(佐貫)寧乙さんからバトンを引き継ぎました、経済学部2016年卒の有山紗希と申します。
 佐貫さんはバレー部で日々頑張ってきた仲間であり、編入者であるものの、持ち前の明るさや溶け込みの速さで、バレー部になくてはならない存在でした。バレーだけでなく、飲んだり、遊びに行ったり、バカバカしい思い出を含めて、たくさんの時間を共有してきました。卒業してからも定期的に連絡を取れる大事な友人です。
ねお、いつも遊んでくれてありがとう!キャラは薄いはずだけど…笑 いつも拾っていただいて助かっています!

 今年の4月に仕事の都合で東京に引っ越してきて、コロナ禍で途絶えていた大学関係の友人たちと頻繁に連絡を取るようになりました。
 私の大学時代の中心はバレーボール部で、体育会本部の一員も務めていました。当時は週4日の練習をしながら、遊んで、飲んで…多くの時間を体育会の人たちと過ごしてきたと思います。濃い時間を濃い仲間たちと過ごせたのは、私にとっての大切な思い出ですし、今でも何かあったら助けてくれる大切な人たちです。
 バレーボール部に入ったきっかけは、たまたま必修のクラスが一緒だった後の部長に誘われたからでした。入学当初はバレー部に入ることも、ましてや体育会本部をやることなんて、想像すらできませんでしたが、その部長との出会いが、たくさんの人と出会わせてくれたおかげで、とても充実した時間を過ごすことができたのだと思います。

 当時は数学が好きだったこともあり、高校生向けの塾で講師のアルバイトをしていましたが、その生徒たちが、もう社会を出て働いている年代だと思うと、時の流れの速さを感じます。
 その間、私は出身である北海道で公務員として働いており、主に福祉に関する行政の仕事をしてきました。この間には胆振東部地震、そしてコロナ禍と、行政職員としては大変なこともたくさんありました。
 胆振東部地震では当時比較的震源地の近いところに住んでおり、被害の大きかった施設などへの支援は長く続きました。地震後数日は電話が繋がらなかったので、施設に住まれている方々の状況を確認するために、停電で信号機がついていない中、片道3時間運転することもありました。
 コロナ対策についても福祉部署にいたこともあって、たくさんの新しい事業が作られました。それと同時並行で、児童福祉を担当していたことから、虐待対策や子育て支援対策など、とにかく新しいことが立て続けにあり、自分自身いっぱいいっぱいだったことが思い出されます。
 コロナ禍で大学時代の繋がりも薄くなってしまいましたが、職場の先輩、後輩、同僚たちに支えてもらい、仕事を通じた新しい出会いもたくさんあって、大変ながらも楽しく充実した毎日を過ごしていました。

 今東京にいるのは仕事を辞めたわけではなく、職場の研修制度によって、都内の金融機関に派遣となっているためです。
 これまでと仕事の内容もやり方も全く違うので、また大変な2年間ではありますが、派遣先には全国の自治体から同世代の人たちが来ており、ここにも新たな出会いがあって、楽しく働けています。
 また、東京に来たことでコロナ禍で少し離れてしまっていた大学時代の友人たちとも改めて繋がることができました。このタイミングで来たのは、大学時代の友人たちともう一度繋がれということなのかと思っています。笑 東京に来て半年経ちましたが、時には仕事の愚痴を聞いてもらいながら、飲んだり、遊んだり、日々楽しく過ごしています。
 予想だにしないことがたくさん起こる毎日だからこそ、人との出会いを大切にしながら、これからも楽しく過ごしていきたいなと思っています。

 バトンは体育会本部の同期として、たくさんの時間を過ごした西彩音さんに繋いでいただきます。夢に出てきたからと5年ぶりぐらいに連絡をくれて…そのタイミングで私も東京に出てきていて…久々にご飯に行って…そのときにこの寄稿の話をいただいて…何か縁を感じずにはいられませんでした。笑
 この間久々に話したら話足りないぐらい時間があっという間に過ぎてしまったので、年内にまた会おうね!

ここまで長々と読んでいただき、ありがとうございました。
(東京都在住)

- Topics Board -