無題
谷 慎弥 1989年卒
最近心がけていることは、いかに仕事を楽しんでやるか、ということ。
同じ仕事でも気持ち次第で、辛くもなれば楽しくもなる。
楽しくやれば、たとえ結果がそれなりでも、結果プラス?の何かを得たような気がする。
イヤイヤやれば、たとえそれがベストな結果であっても、失ったものがある様な気がする。
少々の結果の違いであれば、僕は楽しい方を選ぶ。
何をやっても、素直に楽しいと感じられた方が、(勝ち負けで言えば)「勝ち」だと思います。
昔からそうだが、僕は頑張ってる人に弱い。
それは近くにいる人から、テレビで活躍している人まで、自分との距離は全く関係なく感動
をおぼえてしまうのだ。
やはり、何かに打ち込んでいる人は、それがどんな職業であれ、かっこいいし憧れてしま
うもの。
そのたびに、自分も頑張らなければいかんとか、何か信念を持って事に取り組んでいこ
うと考える。人生は一度。その限られた時間をいかに充実したものにするかが、僕の大き
な課題だって、毎年正月に思ってます。
先月の玉井君の話ではないが、最近なにはなくとも健康が一番!と思うことが多々ある。
最近になって、あちらこちらに痛いところが増えてきたような気がする。
この前は足首をのばしていただけで靭帯傷つけてしまうし、いきなり肩甲骨が痛くなった
と思ったら、頚椎ヘルニアの恐れありと言われるし(結局痛みはひいてしまいましたが)。
また昔から歯には自信があったが、歯肉炎になる恐れありといわれ、歯肉を切開しての
治療をされるし・・・。
こういうことが起こると、気持ちもなえちゃうし、何もする気が無くなってしまう。自分も気
持ちは全然20代の頃と変わらないのだが、どうやら体の方はそれなりに年を積み重ねてい
るようだ。
なんてことを考える辺り、気持ち20代なんていってられないのか?
A猪木の「元気があれば何でもできる」という言葉は、それなりに正しいこと言ってるなーな
んて思ってしまいました。
同年代の方々、自信過剰は禁物です。たまには体のことを気遣ってやってください。
案外悲鳴をあげているかもしれませんぞ・・・。
3月は佐賀あさみ(旧姓奥原)さんにお願いしました。サークルの先輩です。