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【初めての一人暮らし】
                                     2006年卒 高橋 永倫   

 初めまして、今年の3月に卒業しました。高橋永倫です。群馬県高崎市出身、地域政策学部地域政策学科所属でした。所属ゼミナールは新田浩司行政法、公務員法のゼミナールでした。所属の部活は体育会、極真空手道部21代目22代目の副主将を務めました。振り返ってみるとあっという間の4年間でした。

 大学での4年間は勉強というよりもむしろ、極真空手と麻雀と遊びに力を入れた大学生活でした。現在の仕事に大学での勉強が生かせているのかというと正直ゼロに近いような感じがしますが、そのほかの部分でためになっていることが多くあったので、やはり大学での4年間は自分にとって大きく成長できる場所でした。

 就職先は都内で初めての一人暮らしなので毎日が新鮮で都内は刺激も多いので非常に充実した日々を過ごせています。仕事もまだまだ流れがなかなか把握できず、失敗も多く上長に注意されている日々ですが、仕事の内容は自分にとって面白い内容ばかりなので、辛いと感じることは全くなく、職場環境も充実しているので今自分が働いている会社に感謝しています。

 今後もこの感謝の気持ちを忘れず仕事をしていきたいと思います。大学も仕事も人と人との関係です。だからこそ人と接するときはお互いに気持ちよく接していきたいですしこれから自分が出会っていくだろう方々に対して常に感謝の気持ちを持って前向きに生活していこうと思います。