【平成15年を振り返って】

1988年卒業 田中聖一

 

経理研究部の先輩、江口さんから引き継ぎました田中です。

私は昭和63年の3月に高崎経済大学を卒業しました。まさしく昭和期最後の卒業生です。「卒業してから何年かなぁ?」と考える時は、平成何年かと年次を数えるとすぐ卒業してからの年数が解かるのです。ですから今年は平成15年ですから、卒業して15年経ったということになります。

先日仕事の関係で高崎に行った時のことですが、15年も経った高崎駅の景観はすっかり変わっていました。大学側の西側はだるまの壁画は残っていたものの、高いビルが立ち並び一変しており、駅から遠くに見える高層ビルはなんと高崎市役所と聞いて更にびっくりしました。

        

      駅から西口側             駅から東口側

東側にはビックカメラは残っていたものの、マンションが立ち並び駅周辺はきれいに整備されていました。

卒業して15年経ったわけですが高崎の変わりぶりにも驚きましたが、昨今のニュース等の報道内容も昔とまったく変わってきたなぁと驚いています。頻繁に起こる殺人事件や出会い系サイトなどによる犯罪等です。昔はそんなに殺人事件等は無かったように思います。自分自身バイトや遊びに明け暮れていたから気が付かなかったのでしょうか?いやそうではないと思います。うまく言えませんが何かが変わったのだと思います。

そんな15年目の平成15年を振り返って、今年最大の事件としては「イラク戦争」ではないでしょうか。今なお論争等でもめていますが、やはり世界が平和であり戦争のない時代がくればどんなに良いでしょう。二児の父親として願わずにはいられません。  

今年ヒットした歌に「Smap」の「世界に一つだけの花」という歌がありました。その歌詞の中に

  〜それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?

 一人一人違うのに その中で一番になりたがる?

 そうさ僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ

 その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい〜

〜小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから

 NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one〜

と言葉があります。みんなそれぞれ違っていても精一杯生きて行っているのだなと今更ながら考えさせられました。

いろいろあった一年でしたがあっという間の一年でもありました。私も確実に一つ年を取りました。

こんな平成15年でしたが、来年は明るく好景気に見舞われる年になることを期待します。また高崎経済大学卒業生皆さんにとって良い年となるよう祈念します。

今年も大晦日に108の邪念をぬぐいさらなければと思いつつ、除夜の鐘を聞くこととなるでしょう。

次は元年3月卒業の渡邊英男君にお願いします。

GOOD BYE 2003 YEAR